釣りネタ

近所の川で天然うなぎの穴釣り。釣り方・ポイント・仕掛けを一挙公開!

皆様、こんにちは!
DIY解放区のぼんたでございます。

本日は、近所の川に棲息している天然ウナギの獲り方をご紹介します。

天然ウナギは近所の川に結構います。

近年ウナギの価格は1匹1000~3000円と高く、一般庶民にはなかなか買えません。

まめた
まめた
安くお腹一杯にウナギ食べたいワン。
ぼんた
ぼんた
じゃあ、うなぎ獲りにいこうよ!うなぎって意外と近所の川に結構居るよ。
まめた
まめた
本当ワンか!?すぐ行くワン!

というわけで、本日は天然うなぎを自分で獲る方法の中でも特にワタクシおすすめのうなぎの穴釣りという釣法をご紹介します。

釣れる時期は、5月中旬〜10月中旬頃がシーズン。(関西の例)

近所の川で獲れるというのが何より魅力です。

うなぎ釣りの中でも特殊な釣法、うなぎ穴釣り

うなぎを獲るには、さまざまな釣法があります。

竿釣り置き針・竹筒・近年流行のペットボトル釣法などなど…。

青文字のところをクリックすると、当ブログ別記事にジャンプします。うなぎ釣りのノウハウを詰め込んでおりますので、是非どうぞ!

ぼんた
ぼんた
これらの方法は、すべてウナギが罠に掛かるのを待つ釣りです。それに対しうなぎ穴釣りは唯一攻めの釣りです。

穴釣りとは、ウナギが頭を出している穴を探し、餌(ドバミミズなど)をうなぎの口元まで持っていき食わせる釣りです。

ウナギの住処をピンポイントで狙うので、他のうなぎ釣法と比較しても圧倒的に釣れます。

ぼんた
ぼんた
うなぎ穴釣りの最重要点は、うなぎがどんな穴に潜んでいるかを知ることです。それさえ理解できれば、どんな河川でも短時間でウナギの捕獲が可能になります。

逆に、うなぎに向いてない穴をいくら探しても、うなぎは発見できません。

うなぎが潜んでいる穴の特徴

こんな足元にうなぎっているの?って驚く方も多いと思いますが、実際にウナギは超至近距離にいることが結構あります。近所でこのような穴がないか散策してみてください。

大きい岩① 大きい岩②
大きい岩③ 大きい岩④

↑最近の川辺は護岸されていることが多いですが、川辺を散策していくと結構このような大きい岩が重なっているエリアが残っています。(Google mapの写真映像も結構目安になります。)

ぼんた
ぼんた
逆に、うなぎが潜んでいない穴の特徴も知っておきましょう。

うなぎが潜んでいない穴の特徴

テトラポット 小さい岩
岩がまばら① 岩がまばら②
まめた
まめた
テトラポットって、うなぎ居そうだけど、駄目ワンか。
ぼんた
ぼんた
テトラポットは穴が広いからウナギの天敵(亀・すっぽん・大型のカニ)も入ってきちゃうから避けてるんだろうね。テトラは穴釣りは向いてないけど、ぶっこみ釣りで近くを狙うといいよ。
まめた
まめた
あと、小さな岩の集まりも駄目ワンね?
ぼんた
ぼんた
うなぎって全長数十cmあるから、あまり小さい岩ばかりだと潜む場所がないんだよね。入口は狭いけど奥が広いって穴が、ウナギをよく見る穴だよ。

大きな岩と小さな岩が不規則に乱積みされている場所は、絶好ポイントです。狭くて奥深い穴が多く、うなぎが潜みやすいためです。


足場は傾斜が緩い方が、うなぎを発見しやすくて安全。ゴツゴツした岩の上に乗るので、安全には十分気を配りましょう。

ポケットの中に、スマホや鍵、財布を入れていると落とすので、ショルダーバックやウエストポーチに入れておくと良いです。

穴釣りの時間帯は夜間に限る!

釣りブログの中には、うなぎの穴釣りは昼に行うものと書かれていますが、ワタクシは夜間の穴釣りをおすすめします。

穴釣りを夜・昼で比較すると、夜は水中がクリアなのに昼は水面が乱反射して見えにくいです。

夜の水面の見え方 昼の水面の見え方
〇 水中がくっきり × 水面がギラつき

近年のLEDライトは高性能で明るい製品がいろいろ販売されております。水の底までくっきり明るく照らすには、明るさ150ルーメン以上を目安に選びましょう。

夜間穴釣りのメリット

ウナギの発見率が圧倒的に上がる。
夏の夜は涼しい。紫外線も気にならない。
ライバルに穴場を知られにくい。
テナガエビもついでに捕獲できる。
仕事帰りでも行ける。

ぼんた
ぼんた
夏の夜、川辺は涼しい風が吹いており快適ですよ。仕事帰りにふらっとお出かけして、気軽にウナギをゲットしましょう。

テナガエビも岩間から出てきて水辺は賑やかです。テナガエビの捕獲方法は、こちらの記事をご参照ください。

メリットの多い夜間の穴釣りですが、夜間ならではの注意点もあります。

夜間穴釣りの注意点

夜遅くは夜露で滑りやすい。
蚊の対策が必要。
夜間の女性単独釣行はNG。

夜間なので、変なおじさんが出没する可能性もあります。

女性の方は、男性と一緒にチャレンジしましょう。

穴釣りに向いている釣り場・気候条件

ここまで”うなぎが潜む穴の特徴”と”夜間の穴釣り”をご紹介してきました。

この2つを知っているだけでも、本記事の読者様の「ウナギに出会える確率」は飛躍的に高まっているはずです。

今すぐにでも釣り場散策をしたい気持ちはわかりますが、もう少し押さえておくべき点がありますので、お付き合いください。

重要ポイント① 川が濁っている日は穴釣りができない!

「うなぎは、濁っている日がよく釣れる。」という言葉は、ぶっこみ釣りの時だけです。

穴釣りには一切当てはまらないのでご注意下さい。

ウナギの穴釣りは目で見て釣る釣りなので、濁っているときは穴釣りができません。

 解決策 : 雨が降っておらず、水が澄んでいる日に釣行する。

ぼんた
ぼんた
単純ですが、日照り続きの日を狙いましょう。水がとてもクリアです。

重要ポイント② 流れや風が強いと水中が見えない!

これも当たり前といえば当たり前のことですが、うなぎの穴釣りは水面が荒れていると水中が全然見えません。

主な邪魔者は、水流と風です。中型サイズの岩がゴロゴロ重なっている絶好ポイントも、増水や強風の前では穴釣りができません。

流れがある場所 流れがない場所
× 水中が見えにくい 〇 水中がよく見える

解決策 : 流れが緩く、風が穏やかな日に釣行する。

ぼんた
ぼんた
微風の日を待ちましょう。

悪条件下では釣りが成立しないこともありますが、上記条件さえ解決できれば圧倒的に釣れるのも穴釣りです。

うなぎは逃げませんので、ベストな条件を待ちましょう。

雨続きで、川がずっと濁ってるんだけど・・

こんな条件、よくあります。

特に、ウナギの活性が高い梅雨時期は雨ばっかり。

河川の水も濁りっぱなしです。

これじゃ、うなぎの穴釣りができない!

そんな時は発想の転換で、ぶっこみ釣りをしましょう。

水が濁っている日はウナギの活性が高いので、竿を使ったぶっこみ釣りやペットボトル釣法の独壇場です。

ぼんた
ぼんた
うなぎもよく釣れますが、コイやナマズ、ギギもむっちゃ釣れます。
水が澄んでいて、穏やかな日
→穴釣り
水が濁っていて、増水の日
→竿釣り・ペットボトル釣法

うなぎ穴釣りの仕掛け・身の回り道具

数ある釣りの中でも、うなぎの穴釣りはとてもリーズナブル。
近所の河川でできますし、家庭用品から流用できる道具が結構あります。

①細い竹 ②PEライン ③うなぎ針(菅付き)
④明るいヘッドライト ⑤エサ(ドバミミズ) ⑥手袋・軍手
⑦スーパーの袋 ⑧タオル ⑨ハサミ
⑩ペンチ ⑪虫よけ ⑫マリンシューズ

「あっ、これなら家にあるよ」っていうものは、そのまま釣り場に持ち込みましょう。安く済むので経済的です。

ぼんた
ぼんた
写真の順にご紹介しますね。

道具① 細い竹

うなぎの穴釣りで使う竹は、1~1.5m程度の細い竹がおすすめです。

ぼんた
ぼんた
真っすぐで綺麗な竹である必要はなく、そこらへんに落ちているちょっと曲がった竹でも大丈夫です。

大事なのは、先端の太さ。
先端は直径5mmくらい(鉛筆の太さ)がベストです。写真の太さを参考に、竹を調達しましょう。

調達した竹の穴あけ加工をします。

竹の先端と、先端3〜5cm 位のところに電動ドリルやミニルーターで穴を開けます。

ミニルーターをお持ちでない方は、ダイソーで販売している木工用キリでも穴あけができます。

穴の切り口周りは、糸が擦り切れないように極細ヤスリやミニルーターで滑らかに仕上げましょう。

ぼんた
ぼんた
このあたりの細かい加工は、ミニルーターがあると楽に仕上げる事ができます。
切削・切断・研磨と万能な電動工具,ミニルーター。趣味の自作からプロユースまで工作の幅をグッと広げます。皆様、こんにちは! DIY解放区管理人のぼんたでございます。 本日は、私の工作グッズの中で最も使用頻度の高い電動工具ミニルーター...

道具② PEライン

PEラインは4号。

かなり太めを使用しております。最低でも2号以上は用意しましょう。

まめた
まめた
エギングやブラックバス用の0.6~1号PEラインじゃダメワンか?わざわざ買うのもったいないワンよ。
ぼんた
ぼんた
気持ちは分かるんだけどね。穴にいるうなぎはびっくりするくらい強いから、綱引きでほぼ確実に切られちゃうよ。

4号という太いラインを使うのは、ラインの強度以外にもメリットがあります。太いラインは綱引きの時に自分の手に喰いこみにくく、握りやすいためです。

PEラインを穴に通して針を結びます。

先に加工した竹に糸と通します。横穴→先端の順で糸を通します。

道具③ 菅付き針(ウナギ用以外も可)

PE4号と管付きうなぎ針13号の組み合わせ

管付きとは、輪っかのある釣り針のことです。

写真はウナギ針ですが、管付き針ならチヌやスズキ用でもOKです。

ぼんた
ぼんた
うなぎとの綱引き時に緩まないように、しっかり結びましょう。

道具④ 明るいヘッドライト

うなぎ穴釣りにおいて最も重要なことは明るいヘッドライトを使うことです。

水中の穴に潜むうなぎを見つけるためには、150ルーメン以上は必須です。

ぼんた
ぼんた
ウォーキング用の80ルーメンとかだと、穴釣りが成り立ちません。

テナガエビの捕獲記事でヘッドライト詳細をまとめているので、宜しければご覧ください。

近所の川でテナガエビを捕獲しよう!おつまみ・釣りエサと大活躍します。夏の夜のレジャーとして、近所の川でテナガエビや小魚獲りはいかがでしょうか?エビ網とヘッドライトがあれば、小さなお子様でも簡単に獲れるのでおすすめです。...

 

光量のあるヘッドライトは、水中がとてもクリアに見えます。

昨今のヘッドライトは、明るさ以外にも便利な機能がたくさんあります。

その中でも、“非接触センサー”と“フォーカスコントロール”の2つは、特に便利なので紹介しておきます。

夜釣りに必須、非接触センサー機能。

夜の釣りは魅力的な生き物で一杯。

釣りでヘッドライトを使う場合、何が何でも欲しいのが非接触センサーという便利な機能です。

各メーカーで若干表現が違いますが、この機能があればヘッドライトに手をかざすだけでON・OFFができます。

ミミズをや魚で手がぬるついている時など、非常にありがたい機能です。

 

もう一つ、穴釣りに必須なのがフォーカスコントロール機能。

フォーカスコントロール機能

指先でビームの切り替えができます。

絞りレバーをスライドさせるだけで、ワイドビームとスポットビーム(集中光)を切り替えできます。

ワイドビームの特徴

釣り場までの散策など、広範囲を照らす時に使用します。

スポットビームの特徴

うなぎが潜んでいそうな穴だけ強力に照らす時に使用します。

ワイドビームでは見えにくい環境でも、クッキリとうなぎの姿を確認できますし、他の穴に潜むウナギを刺激させずに済むメリットがあります。

2つのビーム比較

ぼんた
ぼんた
ここで、ワタクシの大好きなジェントス製ヘッドライトを2機種ご紹介します。2機種とも、上記のモーションセンサー・フォーカスコントロール搭載機種です。

デルタピーク DPX-318H

High/600ルーメン・Mid/400ルーメンという、驚異の明るさでうなぎの穴釣りをサポートしてくれるヘッドライト DPXー318H

USB充電対応なので、とても便利です。

弱点を挙げると、Highモード600ルーメンで3.5時間しかもたないこと。(まぁ、Middleモード400ルーメンで5時間もつので十分ですが。)

うなぎの穴釣りなど短時間釣行なら問題ありませんが、アオリイカ釣りなど一晩中釣りをする場合は充電不足です。

でも大丈夫。このモデルは単3電池×3本も使えます。

エネループなどを持っていけば長時間使用可能です。

デルタピーク DPX-333D

上述のDPX-318Hのコスパモデルが、このDPX-333Dです。

ぼんた
ぼんた
ワタクシの愛用機DPX-233D(160ルーメン)の後継機にあたります。

実売価格が1000円程安いにも関わらず、明るさはHigh/400ルーメン7時間・Mid/200ルーメン13時間あり、必要十分以上の光量・照射時間です。

また、釣り人に人気のモーションセンサー・フォーカスコントロールを両方搭載しているので、釣り全般において大活躍するでしょう。

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センサー付で夜釣り・レジャーにおすすめです!

ぼんた
ぼんた
他のシリーズで、より明るく高級なモデルはたくさんありますが、この2つの機能のどちらか搭載されていないものがほとんどです。ワタクシがデルタピークシリーズをおすすめしている理由は、この2機能がどちらも搭載されているためです。

DPX-333Dの弱点は、USB充電が使えないことです。

とはいえ、単3電池×3本でカバーできるので、エネループなどの単3形充電池が家にあるっていう方は、こちらの機種でも必要十分です。

道具⑤ エサ(ドバミミズ )

エサは、サバ・アユ切身・レバーの切れ端など、肉系の餌なら基本的に使えます。

その中でも特におすすめなのが、ドバミミズ。

穴にウナギがいれば100発100中で食いついてきます。

ドバミミズ採集方法については、別記事をご参照下さい。

無料で釣りエサを入手! うなぎ釣りのおすすめ特攻餌「ドバミミズ」の採集・保管方法釣りのエサを自分で採りたいという方におすすめなのが、ドバミミズ。淡水限定ですが、絶大な釣果を発揮します。本記事ではドバミミズ採集のポイントをご紹介しております。...

ぼんた
ぼんた
ドバミミズは、活きのいい大きなものを使いましょう。

一度食い千切られたり小さい個体だと、なかなか食われず警戒されます。

良い例 悪い例

穴に送り込む回数が増えるほど、食いが落ちます。

最初から元気なミミズを使いましょう。

道具⑥⑦⑧⑨ 手袋・スーパー袋・タオル・ハサミ

このあたりの身の回り品は、100均で揃えても全く問題ありません。

手袋、軍手

釣れたウナギを掴む時の必需品です。

ウナギを掴んだら粘液でネットネトになるので、綺麗なものを用意する必要はまったくありません。

スーパーの袋

スーパーの袋1枚につき、ウナギ1匹を入れて強く縛ります。

爆釣に備えて、最低5枚は持っていきましょう。

タオル

ドバミミズの泥汚れやウナギの粘液を拭き取る時に必需品です。

古いタオルで十分です。

ハサミ

ハサミはPEラインをカットする時に必要になります。

PEラインを自分の歯で切断するのは大変なので、忘れずに持参しましょう。

ワタクシは、釣れたギギ(美味しいので蒲焼で食べてます。)の解体・ブルーギルの駆除も現地で行うので、少し大きめのステンレスハサミ(SK11 SML-200 上の写真のハサミ)を使っております。

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海でも錆びにくいので、DIYマンだけでなく、釣り人に人気の商品です。

1つあればアオリイカやカサゴの現地解体、毒魚の処理、バーベキュー等で幅広く役立ちます。

道具⑩⑪⑫ ペンチ・虫よけ・マリンシューズ

ラジオペンチ、プライヤー

釣れたウナギの口から針を外すのに必要です。

淡水域なので、釣り用ペンチでなくてもダイソーペンチでOKです。

但し、うなぎの口は堅いので剛性の弱いペンチは向いておりません。

https://www.gomateishoku.com/entry/2019/06/10/232435

ペンチの記事も執筆しているので、ご参考にどうぞ。

虫よけスプレー

持って行き忘れると、蚊に襲われて釣りどころではなくなってしまいます。

忘れずに持っていきましょう。

これ一つで十分長持ちします。

マリンシューズ(スニーカーでも可。)

穴釣りは、岩の上からできるので基本的にスニーカーでOKなのですが、”マリンシューズ”を履いていくと水の中にも入って行動範囲を広げて探ることができます。

 

ぼんた
ぼんた
ここまで道具編が長くなりましたが、いよいよウナギ穴釣りの実践編です。この記事を読んで穴釣りの雰囲気を掴んでいただければ嬉しいです。

うなぎを求めて散策を開始しましょう!

うなぎを見つけるコツ

ヘッドライトで岩穴を照らしながら、うなぎが穴や岩の陰から頭を出していないか、よーく観察してみましょう。

↑うなぎが顔を出している写真がないので、イラスト合成しました。

うなぎは頭を5cm位出してエサを待っております。

ぼんた
ぼんた
ここで注意点。うなぎは3秒くらいライトを照射すると、ゆっくり頭を引っ込めます。

ライト照射中に黒い物体がヌゥーっと隠れていく姿が見えたら、ほぼ100%うなぎです。

ウナギを発見できたら、一旦ライトをOFFに。

ウナギを発見できたら、ライトを消すか、照射をよそへ向けましょう。

ウナギの警戒心をほぐしてやります。

ぼんた
ぼんた
ライト照射時間が長くなるとウナギが警戒して餌の食いが悪くなるので、必要以外は穴を照らさない事が重要です。

この時、モーションセンサー搭載のヘッドライトがあるとON・OFFが便利です。

いよいよ、穴釣り開始!

下のイラストのように竹とPEラインを持ち、穴に向けてゆっくりミミズを送り込みます。

PEラインは軽く握る程度。

うなぎが食いついた時に、自然に緩められるように持ちましょう。

うなぎのアタリは明確です。

餌のミミズを入口付近に送りこむと、ウナギのアタリがあります。

バクッとした明らかにうなぎおる的アタリです。

この時、慌てずに糸を緩めて送りこんで下さい。

ぼんた
ぼんた
うなぎが岩の奥に潜ってしまうので、穴釣り初心者の方は心臓が飛び出るくらいドキドキしますが、ここは落ち着きどころです。

しっかりエサを食べるまで、20秒程待ちましょう。

焦ると、すっぽ抜けてしまいます。

まめた
まめた
ていうか、ぼんた自身がいつも慌てて待たずに引っこ抜いてすっぽ抜けているワン。
ぼんた
ぼんた
グクッ!

このうなぎの潜り込みは、多少致し方ありません。理想は20秒程、最低でも10秒は待ちましょう。

竹はどこか邪魔にならない水面にでも浮かべておきましょう。

待ち時間はたったの10〜20秒ですが、最高にドキドキの時間です。

ぼんた
ぼんた
神経が研ぎ澄まされて、完全に自然の中にいる事を実感できます。

うなぎvs人間 綱引きバトル開始!!

20秒が経ちました。

いよいよバトル開始です。

PEラインを両手でがっしり掴み、岩でPEラインが擦れないように穴からまっすぐ引っ張れる角度で構えましょう。

体勢が整ったら、ゆっくりと糸を手繰り寄せます。

すると、うなぎも気付き全力で穴の奥に潜ろうと抵抗してきます。

カラダを岩に絡めて全力で引いてくるのですが、おっさんと綱引きしているくらい強いとお考え下さい。

ウナギは細長い魚体から想像もつかない程、全身筋肉質でマッチョです。

70cmオーバーになると、片手では寄せれません。

とはいえ、グイグイ引くからといって、糸を送り込むことはNGです。

更に奥の岩に巻き付かれて、引っこ抜けなくなります。

ぼんた
ぼんた
PEライン4号とウナギ針の結束強度を信じて引き抜きましょう。

もし、失敗して穴の奥に潜られて動かなくなってしまったら、一旦休憩。

糸を緩ませて、5分程置いてから再チャレンジしましょう。

うなぎの引っこ抜き→収納までまで

うなぎは格闘の最中、一瞬だけ力を緩める瞬間があります。

少しでも緩まったら、大チャンス到来!

勢いで、ズルゥッ!!と引っこ抜きましょう。

糸を緩めず安全な地面まで引っこ抜きましょう。

地面に運んでも、水面に逃げようとしたり、PEラインに巻き付いて自滅しようとします。

慌てずに軍手を装着、用意しておいたハサミで針から10cm付近のところでPEラインを切断しましょう。

そして、川の水を少量入れたスーパーの袋に放り込んで、袋の入り口をしっかりと縛ってください。

ぼんた
ぼんた
うなぎは尻尾を使った脱走が大得意です。手早く収納しましょう。

うなぎの毒について

意外と知られていませんが、うなぎの粘液や血液には毒があります。

フグの毒よりもずっと弱い毒で加熱すれば不活性化する毒なのですが、

・刺身はNG。
・うなぎを触った手で目をこすらない。

の2点に気を付けましょう。

ぼんた
ぼんた
自分の目をこすった時、ヒリヒリしました。

一連の取り込みが終わり、袋に入ったうなぎ。

天然うなぎは背中が深緑色、腹がクリーム色。

これにて、ウナギ穴釣りのご紹介はおしまいとなります。

ぼんた
ぼんた
近所に岩がゴツゴツしたポイントがあれば、1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

宜しければ、他の記事もゆっくりご覧ください。