DIY解放区

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0円釣りエサ企画第2弾  テナガエビを捕獲しよう 夜のおつまみにも最適!

皆様、こんにちは!
DIY解放区管理人のぼんたでございます。


前回、うなぎ・鯉釣りに使えるドバミミズの採り方についてご紹介しました。
前回の記事はこちら
www.gomateishoku.com


ドバミミズは、身近に採れる0円釣りエサとしては大変優秀な餌です。うなぎ、鯉、ナマズ、ギギ等はもちろん、ウグイ、ドンコも釣れます。後々に記事にアップしようと思っておりますが、あの超高級食材スッポンも釣ることも可能です。


但し、ドバミミズにも弱点があります。


・採れる季節が限定されること。
 本州を例に、うなぎ釣りに使えるサイズのドバミミズ採取期間は6~10月のみ。5月では小さすぎるし、11月では寒くて土に深く潜りすぎて採れません。


・暑さに弱いこと。
 夏に採取できるドバミミズ、実は暑さにめっぽう弱い特徴があります。バケツに入れて日光の当たる屋外に保管しておくと、一日で全て腐敗して溶けてしまう場合があります。溶けたドバミミズは、とてつもなく臭いので要注意です。保管は日陰の涼しいところにしましょう。


・海水域で使えないこと。
 ドバミミズは淡水では強いですが、海で使うと瞬く間に皮だけになります。浸透圧に負けてしまうためです。うなぎが比較的多く生息する汽水域(淡水と海水の中間水域)でも、塩分が高い水域ではやはり皮だけになってしまいます。


・夜に採取できないこと。
 夜間にオジサンがスコップ持って、ヘッドライトで土を照らしながら掘っている姿は不審者そのもの。通報・職質されるリスクを考えると、夜間のドバミミズ堀りは絶対に止めておきましょう。



釣り人の中には「 仕事の帰り遅くてドバミミズ採れないよ 」という方も多いと思います。早朝にドバミミズ掘りという手段もあるのですが、朝早くから出勤の方には体力的にキツイです。




そんなドバミミズ難民の皆様におすすめなのが、本日のお題です。

夜間限定!テナガエビを沢山採ろう。


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お子さんがいる家庭ならば、夏休みのレジャーとしてもおすすめです。子供にも良い体験になりますし、何より夜の川辺は風が涼しくて気持ちいいです。

持ち物の準備

エビ取り網

エビ取りには必ず「 エビ取り網 」を買いましょう。専用品なので非常に使いやすく、テナガエビの採取に最適です。釣り具屋やネット通販で800円位で売ってます。


ちなみに、釣具屋の店頭入口付近で陳列されている普通の青とか白のガサ網は網目が細かいので、水中抵抗が大きく、もっさりしか動かせません。その点、エビ取り網は網目が大きいので、水中でも自由に動かせます。

一瞬、自分がエビ取り名人になった錯覚を味わえます。


↑ テナガエビ採りには必須のエビ網。ボコボコの地形に対応できるように、枠の大きさは極力小さいサイズがおすすめです。



強力ヘッドライト

次に用意するのが強力ヘッドライト。非常に重要です。もしも釣り場に着いてヘッドライトを忘れてしまったら小声で歌うくらいしかやることがありません。ヘッドライトは釣り具屋やホームセンターだと高いので、ネット通販で買いました。足元やテナガエビをしっかり照らす必要があるため、光量は150ルーメン以上を目安に買いましょう。


↑ こちらは、ヘッドライド業界で信頼性抜群のジェントス製。ビル建設とかプロの建築現場でも幅広く採用されているトップブランドです。


点灯/消灯のモーションセンサー付き210ルーメン。ワタクシはジェントスの180ルーメンのセンサー付き旧モデル持っているのですが、入手しやすい単3電池で動くので、予備持参も可能。エネループも使えます。


ジェントス製ヘッドライトの良いところは、ON/OFFセンサーの感度の良さです。釣りで使う時は周囲の人への気遣い、魚の警戒心回避などのため、頻繁にヘッドライトのON/OFFが必要なのですが、ジェントス製ヘッドライトは感度の信頼性が非常に高いです。


手をサッとかざすだけで確実に点灯/消灯してくれるので、いちいちミミズを触って泥で汚れた手でライトを触る心配が要りません。他のメーカーでも、もっと高照度のセンサー付きヘッドライトはアマゾンに売っているのですが、ジェントスのセンサー程は感度が良くないことが多く、今まで苦労しておりました。センサー付きヘッドライトでお悩みならジェントス、お勧めですよ。


2Lペットボトル

エビ網で採取したら、効率よく放り込める容器が必要です。


バケツだといずれひっくり返すことが予想されるため、加工した2Lペットボトルを用意しましょう。見た目はゴミ同然ですが、使いやすくてオススメです。

これって・・・ペットボトルのラベルはがす手順いるワンか?

描いた後で気づいたけど・・・要らないかも。


では、早速テナガエビ採りに行きましょう。


尚、冒頭にも書きましたが、テナガエビ出現は夜間限定です。理由は単純。昼間は岩陰に隠れて出てこないからです。本当にいくら昼に探してもいませんが、夜になるとワンサカ湧き出してくるので大丈夫です。


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流れのゆるいテトラポット帯などがおすすめです。


では、実際のテナガエビの採り方にいきましょうか。テナガエビ採り初心者のアナタ、ご安心下さい。場所にもよりますが、ライトで照らすと、本当に結構います。川・池どこでもいいので、透明度がぼちぼちある流れの緩い場所の水面を照らしてみて下さい。
床に落としたコンタクトレンズを探すより、100倍簡単に見つかります。

テナガエビは夜間にヘッドライトで照らすと目が光る


ヘッドライトの光に反射してテナガエビの目が宝石のように光るので、居れば一瞬で発見できるでしょう。

さて、見つけたらエビ網で採るだけなのですが、少しコツが入ります。エビは素早い動きに機敏に反応して逃げる習性があります。スピードにはスピードで対抗してきます。

ならば、対応方法はひとつ。太極拳の様にゆっくり忍ばせてエビ網をかぶせれば良いのです。イラストをご参照ください。

エビ網はゆーっくり動かすことがコツで、かなり高確率で被せる事ができます。網を被せても、大抵のエビは動じません。というより先に人間の方がじれったくなり、網を動かして採ろうとした結果、エビが一瞬で逃げてしまいます。

エビ網を被せるまでは成功したが、動かない。対策は?


対策1 もっと待つ。

対策2 網を震わせてエビをびっくりさせる。

対策3 木の棒を持ち、網をつつく。おすすめ。

これで、殆どのエビは網の中で飛び跳ねて袋のネズミ状態です。このテナガエビ捕りは、上記のコツさえ掴めば子供や女性でも簡単に出来ます。一緒に連れ立ってテナガエビが採れたらとても良い思い出になると思いますよ。

採れたテナガエビの有効利用方法

テナガエビは、淡水域だけでなく、汽水域(海と川の中間)に生息している為、ドバミミズ以上に塩分水域に強い特徴があります。その為、ドバミミズでは不可能だった海釣りでの活き餌としての有効利用が可能で大変優秀です。もちろん、うなぎ釣り餌としても使えます。

活きテナガエビの保管

釣りエサとしての出番があるまで、ブクブクを使って活かしておきましょう。残念ながらブクブク無しだと、一晩で酸欠で全滅してしまいます。また、電池式ブクブクも意外に早く電池が切れて可哀想なことになってしまうので、100Vコンセントタイプのブクブクにしましょう。

大体4日間程はテナガエビの吐く泥で水が恐ろしいほど汚れるので、毎日水道水を交換しましょう。



↑ ワタクシのおすすめが、こちらの水心という製品。100Vタイプのぶくぶくです。ワタクシも同様のモデルを気が付いたら2台(うなぎ飼育用に7S、うなぎ泥吐き用3S)持っているのですが、この製品の売りは何と言っても抜群の静音性です。この水心に出会うまでは、ホームセンターで水槽初心者向きのJEXというメーカー製のぶくぶく(静音モデル)を買って使っていたのですが、ブイイイィィイイインと結構うるさいのです。昼で結構音が聞こえるので、夜に寝室にある水槽付近がとても五月蠅くて困っておりました。家族からの苦情もあり、ネットで評判のよいこの水心3Sモデルを買うと、あら不思議。微音しか聞こえません。早速、もう一台も今までのジャジャ馬JEXから、優等生水心に鞍替えをしました。水心は足元のゴムが優秀とのことですが、免震マットも敷かずに殆どの音をカットしてくれます。3Sモデルはエアの量を調整できるので、うなぎの飼育数に応じてエアバルブを広げたり絞ったりできます。というか、絞ると無音に近いです。


居酒屋の大好評メニュー、テナガエビの唐揚げ

テナガエビは食用としても大変美味なことはよく知られていますね。
中でも唐揚げは最高。塩を振って、レモン汁を垂らせば奥深いエビの滋味を感じられることでしょう。

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もはやこれだけでもテナガエビを採取する価値が大いにあります。前述でも記載しましたが、泥吐きは4日間程は実施しましょう。







以上、本日は0円釣りエサのテナガエビ採取のご紹介でした。
本日の記事はいかがでしたでしょうか?


当ブログ、DIY解放区では皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。お気軽にご意見お寄せ下さい。

次回は、釣って楽しい・食べて美味しい日本産マダコ(地タコ)を採る道具、タコジグの製作をご紹介する予定です。
※記事出来ました。貼っておきます。
https://www.gomateishoku.com/entry/2019/03/09/180013_1www.gomateishoku.com



それでは~!










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