釣りネタ

小鮎釣りは寄せえさが超重要!シラスミンチを使った小鮎用自作寄せ餌の作り方

皆様、こんにちは!
DIY解放区のぼんたでございます。

本日は、滋賀県琵琶湖の小鮎釣りで使う寄せ餌の作り方をご紹介しようと思います。

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琵琶湖やその流入河川の風物詩、小鮎釣り。

初心者からベテランの方まで、思い思いの小鮎釣りを楽しんでおります。

釣れる時期は4月〜8月と長く、5〜6月のハイシーズンともなれば、誰でも簡単にコアユを釣ることができます。琵琶湖を有する滋賀県ならではのレジャーですね。

そんな小鮎釣りですが、実際に釣りをしていると釣り人ごとに大きな釣果のバラつきがあります。うーん、なぜでしょうか?

釣果を大きく左右する寄せ餌

隣の釣り人とほぼ同じポイント・同じ仕掛けを使っているはずなのに、釣果に大きな差が出る時があります。

そのような場合、ほぼ100%寄せ餌の差とお考え下さい。

よく釣れる寄せ餌の条件

ルアー釣りの様に、釣り人の腕の差が出にくい小鮎釣り。差が出るのは、寄せ餌が主な原因です。

それでは、小鮎釣りの撒き餌で何が釣果に影響するのか見ていきましょう。

シラスの配合

結論から言うと、シラスミンチ100%が最もよく釣れます。

シラスミンチ100% 結合が弱く、ボソボソ。

よく釣れるのですがバラけによる消耗が早すぎるので、何度も釣りにいく場合はとてつもないエサ代になります。

そのため、多くの釣り人はシラスにさまざまな混ぜ物(小麦粉・パン粉・魚粉等)をすることで、カサ増し・集魚効果UPを狙っております。

混ぜ物をする上で、最も大切なこと

シラスに混ぜ物をする時、最も気を使うのが「撒き餌のバラケ具合」です。

バラケは早すぎても遅すぎてもダメ。

どんなに集魚効果のある混ぜ物を配合しても、粘り気が強すぎていつまでも水中で溶けないような撒き餌では意味がありません。

ぼんた
ぼんた
まとまりの役目を果たしてくれる「小麦粉」の入れすぎは要注意です。粘りすぎて全然バラケない餌になってしまいます。

その反面、適正なバラケ具合の寄せ餌が作れると、仕掛けと撒き餌が長時間同調して抜群の集魚力・好釣果を得ることが可能です。

集魚剤の有無

効果的な集魚剤として、魚の削り粉や食塩が有効です。他に、サナギ粉やニンニクエキス・エビ粉とか混ぜ込む釣り人もいます。

各自、これは!と思うオリジナル集魚剤があれば混ぜ込んでみましょう。

小鮎用寄せ餌の材料

釜揚げシラス・魚削り粉・小麦粉・パン粉・食塩

基本的に、寄せ餌の配合具合は釣り人・釣り場によってまちまちです。

今回ご紹介する自作撒き餌は、琵琶湖・河川のどちらも使えるワタクシ独自の配合です。(といっても計量器を使わないざっくり配合です)

それではさっそく、スーパーに食材を買いに行きましょう。

※今回は、釣行5〜6回分ほどたっぷり作りました。家庭の冷凍庫のスペースも多少占領してしまうのでご注意を。皆さまは、この半分くらいの分量でのスタートをおすすめします。

撒き餌の材料を購入

釜揚げシラス5パック(627g)
※釜揚げシラスが必要です。干したちりめんジャコはダメです。

今回、スーパー特売で138円/100gで購入できたので、大量に購入しました。

釜揚げシラスは、店舗によって値段に雲泥の差があります。高い店は400円/100gくらいしますので、高くて買えません。半額時などで200円/100gより安ければ買いのタイミングです。

魚の削り粉 3パック
ドンキホーテと近所のスーパーで買いました。1袋100〜130円くらい。

小麦粉750gパック
ドンキで購入198円。300g程使いました。

パン粉 300gパック
ドンキで購入150円。80g程使いました。

食塩 1kg
ドンキで購入100円。1袋丸ごと使いました。

 

以上、5点がワタクシのコアユ撒き餌の基本材料です。

各自オリジナルの混ぜ物をして釣果アップを目指しましょう。

シラスミンチ団子の作り方

それでは、早速作っていきましょう。

シラス+削り粉を混ぜ、すり潰します。

まずは、ジップロック袋に釜揚げシラスを全て投入します。


ドバァー。ジップロック袋は大きめのLサイズです。

5パックでしめて627g。すごい量です。


100g138円の特売時に買ったので、これだけ入って税抜849円!

ずーっと見てたまめたも大興奮。クレクレ君になっております。


釜揚げシラスワンか!?欲しいワン!

ここに、魚の削り粉を3袋全て投入。ドバー。


この時点で、釣れそうな匂いがプンプンします。

今、こんな状態。香ばしい匂いがして何匹かつまみ食いしちゃいます。


おつまみとしてもいけるな、これ。

先ほどから、ずーーーっと邪魔をしてくるまめた。食べ物が絡むと目が輝きます。


もっと!もっとくれワン!

シラスが1匹残らず潰れるまで、ひたすらすり潰します。

このすり潰し作業が一番疲れます。指が筋肉痛!

ようやく全てすり潰すことができました。

ミキサーを使う手もあるのですが、全てミキサーでは、完結できません。

次に、食塩を投入します。

食塩を1kg全て投入


全部投入された食塩。

すり潰し終えたシラスミンチに、食塩を全て投入して、混ぜ込みます。

まめた
まめた
食塩、多すぎじゃないかワン?
ぼんた
ぼんた
琵琶湖や河川の中ですぐに薄まるから、多くても全然大丈夫だよ。

食塩は、シラスを潰す作業程入念に混ぜないでもOKです。最終的に全ての材料を投入した時にしっかり混ぜ込みます。


食塩が大量に入っているので、保存効果も高まります。

小麦粉300g、投入。

ここで非常に重要になってくるのが、小麦粉の量。小麦粉は撒き餌のつなぎ役を果たすので、投入する量によってバラケ具合が大きく変動します。

小麦粉の多い・少ないによるメリット・デメリット

ここで、小麦粉の配合具合による違いをみてみましょう。

小麦粉多め 小麦粉少なめ

メリット

エサ持ち物が良く経済的。

メリット

よく釣れる。

デメリット

バラけにくく、釣果が悪い。

デメリット

消費が激しく、エサ代高い。

という訳で、この中間を目指しましょう。

適度に撒き餌がバラけつつもエサ持ちが長いのが良い撒き餌です。

ご参考 浜松方式

自分は金持ちだから小麦粉無しのシラス100%で行くぜ!というセレブな方、ちょっと待ったです。

シラスミンチ100%は琵琶湖の様に流れのない場所なら最強ですが、流れのある河川だとエサのバラけが早い為に、毎回手返しが必要で大変です。

河川でシラス100%を使う場合、バラけと手返しを優先してハエ竿のような極軽量竿+サビキ3針+川に立ち込むウェーダー装備で臨みましょう。浜松方式という釣り方です。

浜松方式の知人が「むっちゃ釣れるから是非!」と言ってくれるのですが、タイムアタック並みに忙しいのと、ワタクシは川に入らずグダグダ釣りたいので未だ未挑戦です。もし自分でチャレンジしたら、ご紹介します。

カサ増し兼バラケ役 パン粉80g投入

今回は、シラスを安く買えたので、パン粉の量を少なめにしております。

パン粉はカサ増しとバラケ効果を持っており、小鮎撒き餌との相性がとても良い材料です。

余りは家族へ寄付。今度コロッケでも作るか。
ぼんた
ぼんた
いくらパン粉を多く入れても、小麦粉を大量に入れてしまうと、結局バラけない撒き餌になってしまいます。

最後の混ぜ込み

ジップロックがパンパンなので、ボウルに移します。

よし!とボウルでコネようとするも、ボウルでも容量オーバー。

もう既に溢れてます。やっちゃった。

というわけで、ダイソーの大型プラケースでワシャワシャ混ぜることにしました。

ザザァー。

この中に小麦粉は入っておりますが、水分が少なすぎてパサパサしております。

このままでは全然まとまらないので、水200ccを徐々に注ぎ込みながら混ぜ込みます。

混ぜながら、少しずつ水を入れましょう。
粘り気が出てきました。耳たぶ位の固さになれば完成です。

さて、撒き餌もよい具合で出来上がりましたが、ここでバラケ具合の最終確認・調整をやっておきます。

バラけ具合の最終確認

撒き餌のバラケ確認を、実践に見立てて行います。

少量の撒き餌と螺旋(ラセン)を1つ用意しましょう。

ラセンと撒き餌。これをセッティング→水中テストを実施。

撒き餌をラセンの内部までしっかり詰め込み、水を張ったボウルに投入します。

よし、投入! ポチャ。

次に、お箸などを用いて水中のラセンを色んな角度から弾きます。

お箸で弾かれて、撒き餌が散ってきました。

一度撒き餌の減り具合チェックで取り出します。

10秒経過。いいホロホロ具合です。

ボウルの水も濁りが出ているので、新しい水に入れ替えて、再度ラセンを投入します。

さらに10秒経過。いい感じです。

今回、撒き餌のチェックは1回でバッチリでした。

もしバラケが早すぎる時は、小麦粉を少量ずつ足してベストの状態に調整しましょう。尚、水はこれ以上足してしまうとベチャベチャになるのでNGです。

シラス団子を成形・冷凍します。

撒き餌の調整も終わったので、あとはシラスを団子状に丸めて、冷凍するだけです。

シラス団子を狙う甲斐犬ごま。塩っぱいからダメよ。

今回シラスが多かったのでピンポン玉より一回り大きい団子が31個もできました。

シラス・魚粉・食塩・小麦粉・パン粉で計2.1kg!

小鮎釣行まで、冷凍庫で保存します。

カルキ臭が移らないようにサランラップに包み、ジップロック袋に入れて保管します。

これから嫁と冷凍庫のスペース争いをします。

冷凍保存したシラス団子は、2シーズンは余裕で使えます。

コアユ釣行の当日、冷凍庫から4つくらい(半日持ちます)取り出して当日に持っていきます。(釣り場で少しほぐせば自然解凍されます。)

現場で撒きエサをこねる容器は、忘れずに持っていきましょう。

エサをこねるグラタン皿(まめたのエサ皿)。

 

最後は、ちゃんと後片付けです。

床に色々こぼしてしまって、片付けがめんどくさいことに。

小鮎自作餌の記事、いかがでしたか?

本記事をお読みになった方が、自作餌でコアユ爆釣されることをお祈りいたします。

渾身の自作の撒き餌。ホロけも良く、大爆釣!

自作+片付け面倒くさいよっていう方、小鮎釣りを気軽に始めてみたい方は、市販の餌で手軽にスタートしましょう。

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本日はここまでです。最後までお読み頂きありがとうございました。

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