皆様、こんにちは!
DIY解放区のぼんたでございます。
先日、燻製食品という美味しい調理法についてご紹介させていただきました。
そこで、本日は燻製を作るためのマシン、『自作燻製器』の作り方をご紹介します。
作るのめんどくさいなーとか、もっと気軽に燻製を体験してみたいって方は、ネットで販売されている燻製器からスタートしてみて下さい。きっとハマります。
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↑ちょこっと燻製を作るなら、これでも十分。
本日は、自作燻製器の作り方説明の前に、自作燻製器のメリット・デメリットなど、個人的に感じたことから色々ご紹介していきます。
まずは、自作燻製器のデメリットから。
自作燻製器のデメリット
その① 材料の調達に手間が掛かる。
燻製器を自作するにあたり、まず当たる壁が「材料の調達」です。一か所で揃えることができず、何店舗か回る必要があります。
ネット通販は、自宅に居ながら安く商品が手に入ることがほとんどですが、商品によっては量販店よりも価格が高い場合があります。
その為、今回はネット・ホームセンター・ダイソーの3店舗を駆使することで、一番安くておすすめの燻製器材料の調達方法をご紹介していきたいと思います。
その② 自作燻製器の「外観」は、おしゃれでない。
これも、自作燻製器であるがゆえのデメリットです。
市販品だと、ステンレス製の外装などでカッコイイ燻製器が販売されておりますが、自作の燻製器はお世辞にも「おっ、その燻製器カッコイイね!」とはなりません。
解決案として、外装をコンパネ(オレンジの板)からパイン材とかに変更。外側だけ耐熱塗料を塗る・・・とか一時期は考えたこともありますが、予算オーバーです。あと、何より手間がかかる。
予算と時間に余裕のある方は、外装塗装にチャレンジしてみて下さい。但し、燻製器の内側は高熱になるので、塗料は塗っちゃダメです。
自作燻製器のメリット
デメリットが理解できたところで、自作燻製器のメリットをご紹介していきましょう。
その① 一度にたくさん燻製できる大容量サイズが作れる。
自分で設計できることもあって、燻製器のサイズも思いのままです。
せっかくですので、一度にたくさんの燻製が作れる大型燻製器を製作しちゃいましょう。
小型燻製器でも大型燻製器でも、燻製チップの消費量はほとんど同じですし、一度にたくさん作れる燻製器の方が、何度も燻製する手間が掛かりません。
また、燻製器の体積が大きくなることで、後述する『燻製器内の温度管理』がとてもしやすくなります。
その② 温度調整コントローラーを搭載できる。
実際に、燻製器を使っていて「あぁ、燻製器作って本当に良かったなぁ」と感じているのは、燻製器に「温度調整コントローラー」を組み込んだことです。
この温度調整コントローラーこそが、自作燻製器最大のメリットです。市販の数千円~2万円程度の燻製器には、このような機能は組み込むことはできません。
温度調整コントローラー
この温度コントローラーは、ホームセンターや家電量販店には売っておらず、Amazonで調達しました。
ハンダ付けなどの加工も一切なく、Amazonで届いたそのままの状態ですぐ使えるので、とても簡単です。
価格は2500~3000円位するのですが、この温度調整コントローラーの有無で、燻製の出来ばえに雲泥の差が生じます。
ここで、この温度コントローラーと、燻製の温度管理事情についてお話します。
燻製の成功・失敗の鍵は、温度調整
世間では、様々な燻製器が販売されております。
キャンプメーカーから発売されているステンレス製燻製器や、DIYで楽しめる段ボールや一斗缶を使った燻製器などなど。どれもキャンプやバーベキューで一時的に楽しむ分には良いのですが、「温度調整機構」がありません。
その為、燻製のチップに火をつけたあとも庫内の温度はものすごく高温に達してしまいます。
その結果、どんなことが起きるかというと・・・
↑燻製を実際にやったことがある方なら、必ずといっていいほど、この庫内熱すぎ問題に直面します。
熱源機はガス or 電気 どちらがおすすめ?
燻製器の熱源として、よく使われるのがガスコンロと電気コンロです。
ご家庭のライフラインがガスの方は、ガスコンロでお手軽に燻製体験できますが、燻製をちゃんと楽しみたいのならば、「電気コンロ」は必需品となります。
ガスコンロは弱火とはいえ燃焼し続けなければならないので、庫内温度を下げたい時には不利です。その点、電気コンロは完全ON/OFFが出来るので温度制御はしやすいです。
電気コンロは、温度コントローラーと組合わせるべし!
電気コンロ単体では、温度調整機能は一切ありません。強と弱、あとは切るだけ。
そんな電気コンロの働きを最大限まで引き出すのが、前述の温度コントローラーの存在です。
電気コンロ + 温度コントローラーは、最強の組み合わせ
電気コンロ | 温度コントローラー |
1500~2500円前後 | 2500~3000円前後 |
↑の2つを併用することで、自動で簡単に温度調整が可能になります。
このデジタル温度コントロールは、ボタンをポチポチ押すだけで最低~最高温度を設定することができ、電気コンロとの相性は抜群。
例えば最低50℃~最高55℃に設定すれば、センサー部分がその温度の範囲以外になると自動で電源がON・OFF。常に50~55℃をキープしてくれるのです。
ここまでが、自作燻製器のメリット・デメリットに加え、ワタクシ個人の感想などのお話でした。
ここからは、いよいよ燻製器の自作に必要な材料を紹介します。
燻製器自作に必要な材料
冒頭でお話させていただきましたように、材料は各所(Amazon・ホームセンター・ダイソー)でかき集めることで、節約できるところは節約して作りたいと思います。
まずは、ホームセンターで入手するものをご紹介。
ホームセンターで買うもの
コンパネ板 幅900mm×長さ1800mm×厚み12mm 1枚
耐久性の高い合板、コンパネ。生コンクリートを流し込む際に壁として使う木材コンクリートパネルを略したものです。
どこのホームセンターでも取り扱いされており、税抜1480~1580円前後で販売されております。
で、このサイズのまま持ち帰るのは大変です。ホームセンターの木材カットサービスを利用して、コンパクトにカットしてから持ち帰りましょう。採寸サイズは、後述します。
六角ボルト・ナット M6 50mm 2箱
金網を乗せる棚の役割として、六角ボルト・ナットを使います。長さ50mmのM6六角ボルトセットを2箱買いました。
ビス① 太さ3.1mm 長さ25mm 1箱
コンパネ同士の結合には、太さ3.1mmの細いビスをチョイス。長さは25mm。
ビス② 太さ2.7mm 長さ13mm 1袋
先述のビスよりも、さらに細くて短い短ビス(長さ13mm)も買いました。扉用部品など、細かいパーツの取り付けに使用します。
扉パッチン 小型 1〜2個
燻製器の扉をギュッと閉める為に使います。パッチンを使うことで、煙が庫外へ漏れる量を減らすことが可能です。
色々探しましたが、この扉パッチンは100均には販売されておりませんでした。ホームセンターで1番小さくて安いものを購入しましたが280円位しました。高いなぁ。
ワタクシはケチって1個しか買いませんでしたが、2個買えば扉の密閉度はさらに向上します。
次に、100均で入手できるものを紹介します。
100均で買うもの
安く済ませられるものは、ダイソーやセリアで揃えると経済的です。
ステンレスボウル 小
燻製チップを入れるために使用します。サイズは小で十分です。
金網27×27cm
この27×27cm金網、ダイソーでの取扱店舗が減ってきてしまいました。セリアやローカルな100均の方が入手しやすい場合があります。棚の数に合わせて5枚以上買っておきましょう。
丁番(蝶番)
丁番(チョウツガイ)と呼びます。職人さんはチョウバンと呼んだりしてます。
漢字も丁番・蝶番と統一性がなく表記されることが多いですが、ドアを作るときに欠かせない部品です。
燻製器のドアを支える役目なのですが、板の厚みが12mmしかないので、大きい丁番が使えません。その代わり、小サイズで数を増やして対応します。
100円で2個入。2つ程買っておくと4個体制になり、ドアの荷重をしっかり支えることができます。
コロコロキャスター 2コ入 2パック
燻製器を楽に移動させるために取り付けします。
私の自作燻製器(初号機)はコロコロがついておりません。ヨッコイショと持ち上げて移動させて面倒だったので、今回からコロコロキャスターを導入しました。
最後に、インターネット(主にAmazon)で入手するものをご紹介します。
Amazonなどインターネットで買うもの
電気コンロ 泉精器製 IEC-105
自作燻製する方にとって、この『泉精器製 IEC-105』はあまりにも有名なのですが、最近Amazonで在庫切れが続いております。新型コロナの影響で製造元がダメになってしまったのか、再開の目途が見えません。
在庫品がホームセンターにも売っておりますが、2500円くらいと割高気味。楽天市場のお店でちょこちょこ安く販売されているので、リンクを貼っておきます。
ドン・キホーテだと、たまに2000円位で売ってます。
デジタル温度コントロール
燻製の温度管理にとても重要な部品。自作燻製器の心臓部です。
ワタクシも愛用しているこの製品、家のコンセントに差すだけなので簡単に使えます。この製品は量販店で見かけたことがないので、Amazonなどでの入手となります。
アナログ温度計
デジタル温度コントロールのセンサーが感知した温度とのズレを見るために使います。
アナログ温度計は、あくまで目安のための温度計なので、若干の誤差は生じます。
燻製器にドリルで穴あけすることで取付けが可能で、庫内の上の方に取り付けすると、温度管理がしやすくなります。
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燻製チップ(サクラ)
燻製チップは人によってお好みがありますが、万人向けで断然おすすめなのは、サクラです。
香ばしい香りがしっかり付くので、初心者の方でもとてもおいしい燻製品が作れます。
まずは、コンパネを加工しましょう。
コンパネとは早い話、耐久性のある木材の板です。
構造用合板という何枚もの木材を張り合わせた強度のある板の表面が、カラシ色に塗装されております。住宅建築などで生コンクリートを流し込む際、囲い壁の役割をしており丈夫なので、燻製器作りに流用できます。
購入時、反り(そり)の少ないコンパネ板を選びましょう。
コンパネも木材なので、どうしても製品によって反りがあります。
ホームセンターの店頭にあるコンパネは、一枚一枚の反りが大きく異なります。何枚か比べてみて、極力反りの少ない一枚を購入しましょう。
コンパネ板のカットは、ホームセンターのカットサービスを利用。
縦1800mm×横900mmのコンパネ板。
車で持って帰って、自宅で電動丸ノコで切断するのは結構大変です。ミニバンとかの大きな車や、作業スペースも必要。
ここは、ホームセンターの木材カットサービスを利用しましょう。
大体1カット20~50円でやってくれます。
ホームセンターのポイントカードとか作れば、10カットまで無料サービスとかになる場合は多いので、是非利用しましょう。
↓木材カットサービスの記事、作りました。
今回製作する燻製器の木材カット寸法はこちら。
コンパネ板のサイズは縦1800×横900×厚み12mmです。
縦1820×横910×厚み12mmという類似サイズもありますが、その場合、上記の①を100mm→110mmでカットすればOKです。
今回、100均の27×27cm金網を想定してフィット設計しました。
※Amazonで売っている30×30cmの金網には対応しておりませんのでご注意を!30cm角サイズで作る場合、少し大きめに設計しましょう。
上記のカット図面を店員さんに渡すと、ホームセンターの大型カットマシンで切断してくれます。
図面は、cmでなくてmm単位で書いてくださいねというお店がほとんどなので覚えておきましょう。
例 : 29cm = 290mm
そして、カットしてもらったのがこちら。
>これを、以下のイラストのように組み立てする予定です。
大体のイメージは沸きましたか?
左右の板が、前後の板より幅が短い設計です。
適当に組んでしまうと、最後に「上面と底面の長さがおかしい!」なんてことも。
上のイラストをよくみて組み立てしましょう。
板の組み立て前に、やること。
ボルト用の下穴加工をしておく。
カットされたコンパネ板を組み立てする前に、金網を置くためのボルト位置に6mmの下穴を開けていきます。
メジャーとマジックペンを使って、端材に数値を書いて簡易定規を作りましょう。
80とか160というのはmm単位です。上から80mmごとにマーキングしていきます。
マジックで点々のマーキングができました。
ここに6mmのドリルで下穴を開けていきます。
ウィーン、ウィーン。
右板と左板の下穴を開け終わりました。
最大7枚の金網が乗せられる配置です。
ワタクシは金網を80mm間隔で作りましたが、この辺りはお好みでどうぞ。
ついでに、空気取り入れ用の穴も開けておきます。
ボルトの下穴加工で使ったドリルで、
右板・左板の下の方に空気穴は左右各2個くらいで十分です。
位置も結構テキトー。
燻製チップが燃焼する時の空気穴の役割を果たします。
コンパネ板の組み上げ
いよいよコンパネ板を組み上げていきます。
垂直に重なるようにキレイに置きましょう。
インパクトドライバーに2.5mm径ドリルビットを取付して、下穴を開けていきます。
ビス打ちをしていきます。
太さ3.1mm・長さ25mmビスを使用。
まずは、末端にビスを1本打ちます。
続けて、逆サイドの末端に下穴・ビス打ちを1本打ちます。
ここでのコツは、端から順にビス止めするのではなく、
端 → 逆サイドの端 → 真ん中 の順でビス止めしていくことです。
後半で大幅にズレる現象を回避できます。
あと、板を割らないために面倒ですが必ず下穴加工をしましょう。
特に今回のような12mm厚のうすい部分にビス打ちする時は必須です。
右板・左板と後板が結合できました。
今回は作り方をかなり細かく解説しているので、かなりの長文になりそうです。。。
上板を取り付けします。
上板と底板は、若干の寸法ズレが発生しがち。
下の写真をご覧ください。
1mmほど上板が大きいので、このままでは扉がピッタリ閉まりません。
ドアがぴったり閉まらないと、必要以上に煙が漏れる原因になります。
出来る限りぴったり閉まるように削り加工しましょう。
削る手段として、金やすり・のこぎりなど自分の使いやすい工具を使いましょう。
今回、電動工具「ディスクグラインダー」を使って仕上げました。
ディスクグラインダーは刃が超高速回転するので取扱いに注意が必要。
とはいえ、慣れると非常に便利な電動工具です。
ある程度削って平面になればOK。
直線のでる材料などでスキマがないか確認しましょう。
今回はアルミの角材でスキマ確認をしました。よし、OK!いい感じになりそうです。
底板と底補強板を取り付けます。
↓の写真は、すでに底板を取り付けた状態です。
ここに底面補強板を2枚取り付けします。
底面補強板は、扉の開閉の邪魔にならないように
少しだけズラして取り付けましょう。
ジャン。かなり出来てきましたよ。
下穴にボルトとナットを取付します。
先程開けた6mmの下穴箇所に、ボルトとナットを差し込んで固定していきます。
今回の場合、7段×4列なので28本。
ダイソーに売っている10mmのスパナやメガネレンチを使ってもよし。
インパクトドライバーに10mmソケットをセットして一気に進めてもよし。
軽い金網と食材を乗せるだけなので、そんなにギチギチに締め込まなくても大丈夫です。
規則正しくボルトが並びました。
扉を組み付けましょう。
いよいよ扉を取り付けします。
丁番・ビス・♯1ビットを用意。
丁番(小) | 木材ビス(小) | ♯1の細いビット |
丁番について
板厚が12mmしかないので、大きいサイズの丁番は使えません。
扉の重さを支える為、小サイズの丁番を多めの3~4個使用します。
木材ビスサイズについて
太さ2.7mm、長さ13mmの小さいビスを使います。
これより長いビスを使うと、板からビスが突き出てしまいます。
(板厚が12mmのため)
先端ビットの規格♯1と♯2について
DIYで使うビス・プラスビットは基本的に♯2ですが、
小さいビスは♯1という小さい十字規格が採用されています。
1本だけでいいので、♯1のビットも持っておきましょう。
小さい丁番ですが、4つも取付けすれば十分な強度が得られます。
前面扉にパッチン錠を取り付けします。
パッチン錠(別名ドアパッチン)。
100均に売っておらず、ホームセンターで入手しました。
1番小さいサイズで280円くらい。
パッチン錠は、ビス止めする位置で効き具合が調整できます。
少し強めにパッチンが効く位置でビス止めしましょう。
底面に補強板とコロコロキャスターを取付します。
かなり後半になりましたが、コロコロキャスターを取付けします。
コロコロキャスターは前半に取付けしてしまうと、
作業時にコロコロ動いてしまうので後半での取付けがおすすめです。
先に取付けしていた底面補強板のお陰でしっかりビス打ちができます。
持ち運び用に、手すりをつけます。
急遽思い立ち、近所のホームセンターで手すりを買ってきました。
200円くらい。
取付けは至って簡単。下穴を二箇所開けて、
手すりと付属のボルトで板を挟み込むだけです。
これで移動も楽チンですね。
電気コンロを仮置き & 電源線部分の木材切り欠きをします。
扉を開閉する時に電気コンロ電源線を挟まぬように、少しだけ木材を切り欠きます。
ワタクシはディスクグラインダーを使っておりますが、
カッターナイフ・彫刻刀・ミニルーター何でもオッケーです。
これで、ちゃんと扉が閉まりますね。
デジタル温度コントロールの取付け
デジタル温度コントロールの吊り下げ
もう作業も終盤です。
燻製器の左側面にビスを打つのですが、ビス頭が少し残るくらいで止めておきます。
裏面はこんな感じ。
掛け時計と同じとお考えください。
カチャっと掛けて完了。むっちゃ簡単ですね。
ビスの締め込み具合でビシッと固定掛けすることが可能です。
微調整しましょう。
↑すでに取付け済みですが、左上のアナログ温度計もついでに取付けしました。
アナログ温度計用の穴は5mmのドリルで穴あけします。
センサー取付
デジタル温度コントロールのセンサーを燻製器内に入れる為に、
5mm穴を開けます。
5mmドリルだと、少しキツキツセンサーが入らない場合があります。
その時は、もう一度ドリルでグリグリしたら通るようになります。
センサーが通りました。
このセンサーが温度を感知してくれる重要な部分です。
位置を色々変えて試行錯誤してみてください。
ワタクシは、上から1〜3段目に置いているケースが多いです。
コンセント部分の加工
このデジタル温度コントロールは、コンセント部分にアースが差し込まれております。
このままでは家庭用コンセントに差さないので、
ペンチでアース部分をグリグリ引き抜いてください。
完成!
ついに、燻製器が完成しました。
試運転もバッチリ!
デジタル温度コントロールのおかげで、
快適な燻製ライフがすぐにでもスタートできますね。
金網の高さ、食材の下味・乾燥具合、チップの種類などで燻製は様々な燻製が作れます。
知人に本燻製器出荷前、試作品のチーズを待つまめた。「早く食べたいワン…..。」
本日はここまでです。
また他の記事でお会いしましょう!