DIY解放区

工作・日常生活の知恵・釣り&料理など、自分で出来ることは自分でやってみたい!という方を応援するブログです。

インパクトドライバーがあれば何でも出来る。マキタ3機種の違いを比較します。


3つも揃ってしまったインパクトドライバ達。左から18V、14.4V、10.8V。マキタ製。


皆様こんにちは!
DIY解放区管理人のぼんたでございます。


もし、アナタがこれからDIYで何かを作ってみたいとお考えのならば、いずれインパクトドライバとの出会いは、必ず通る道になります。


本日はDIY初心者の登竜門、インパクトドライバについて紹介しようと思います。ワタクシ所有の3機種があるので、特徴の違いなどを比較してお伝えします。



インパクトドライバって何なの?


インパクトドライバとは、電気の力を、打撃(インパクト)+回転の力に変換してビス打ちやドリル穴あけをスピーディーにできる電動工具のことです。


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インパクトドライバと先端ビット


身近な例では、近所の工事現場。キューー、ガガガガガッ!っていう音、実はインパクトドライバビス打ちしている音なのです。


あの音の正体、ビス打ちの際にネジ込む負荷が弱い時は、キューって音を出してネジ込まれていきます。


その後、一定以上の負荷が掛かると、インパクトドライバ内の小さなハンマーが回転方向に打撃を加え、ガガガッっという音と共に力強くビスが打ち込まれていくのです。


多少の負荷も打撃で押し切ってくれるので、スピーディーな作業ができます。

インパクトドライバーとドリルドライバーの違いは?


似たようなものとして、ドリルドライバーという製品がありますが、こちらは回転の力のみでビス打ちやドリル穴あけをする電動工具です。


こちらは、ドリルドライバー。見た目はインパクトドライバーに似ていますが、ヘッド部分に違いが。ワンタッチ式ではなく、3つ爪を搭載したチャック式です。精密作業に活躍します。


インパクトドライバのような打撃の力がないので、長くて太いビスを木材に直接ネジ込む時は、パワー不足で止まってしまうことがあります。


ドリルドライバって、全然ダメそうに聞こえるワンね。

いや、実は打撃がないことこそがドリルドライバの長所なんだ。精密作業はドリルドライバの得意とするところだよ。


例えば、機械類のネジ止めは振動NGの場合が多く、インパクトドライバよりドリルドライバ向きの作業です。また、プラスチックの穴あけも振動や打撃は割れの原因になるので、ドリルドライバ向きなのです。


ドリルドライバについては、別途記事を作成後にUPする予定です。


逆に、DIYで最も多用する木材のビス打ちはパワーとスピードが要求されるので、インパクトドライバが圧倒的に有利です。


宅建築現場の職業別に比較


■スピーディーでパワフル工具が必要な大工さん、設備屋さん→インパクトドライバ

■細かいネジ留めなど、振動打撃を避ける電気屋さん→ドリルドライバ


という傾向があります。


予算が湯水のように溢れている場合は、インパクトドライバとドリルドライバの両方購入がいいでしょう。でも、2台揃えるには予算が・・・。


で、もし1台だけ導入するならば、インパクトドライバとドリルドライバ、DIY初心者さんにはどちらがおすすめなのかと言うと


ワタクシ、インパクトドライバをオススメします。



やはり、インパクトドライバの特徴は

ビス打ちが軽快で楽しい!
■ ビットのワンタッチ着脱が楽!

これに尽きます。


六角軸に専用設計されたインパクトドライバ、着脱の容易さがウケて、先端ビットが豊富に存在します。


先端ビットについて別途記事を作成しました。宜しければご覧ください。
www.gomateishoku.com



ボルト締めビットも楽々装着。



手回しやドリルドライバでは止まってしまうビスが、インパクトドライバのガガガッっていう音と共に埋まっていく光景は、いつになっても飽きません。俺、モノづくりしているんだって気にさせてくれますよ。


但し、夜間や早朝にインパクトドライバで音を出すと近所迷惑になります。時間帯には気を配りましょう。


日中も音をどうしても出せないっていう環境の方は、ドリルドライバ、もしくは上位機種のインパクトドライバ(後述)を検討しましょう。


インパクトドライバ欲しいなあ・・


でも、インパクトドライバって高いワンね。

正直、安い買い物ではないからね。でも一個持っていたら、DIYが一気に楽しくなるよ。

何かおススメの製品とかあるワンか?

自分としては、初心者さんにおススメしたいのは以下のマキタ10.8Vコンパクトモデル。信頼のマキタ製で扱いやすいし、価格も手が出しやすいよ。


こちら、ワタクシが初めて導入したインパクトドライバセットです。バッテリー1個付モデルTD090DWSPW。大口径穴あけなどには向いていませんが、通常の木材ビス打ちから下穴開けまでマルチにこなします。非常に軽いので、女性でも気軽に使えます。入門機として購入したつもりですが、今でも現役使用中です。


このモデル、1万円ちょっとの値段なら何とかなりそうワンよ。カバンも付いてて良いワンね。

何でまめたがお金持ってるんだ?!



インパクトドライバがあれば、何でも出来る!


下穴あけ
ビス打ち固定
ボルト止め
大口径穴あけ
深穴あけ
バリ取り


これら全て、インパクトがあれば出来ちゃいます。


実際にワタクシが作ったもの


ここからは、ワタクシが実際にインパクトドライバで作った作品をご覧いただきましょう。(ヘタッピいですが、大丈夫。大事なのは、作りたいという気持ちです。)



こちらの自作燻製器、インターネットの情報を参考にさせて頂き作りました。ボルト用の下穴開けの箇所が多く、インパクトドライバが大活躍しました。美味しい燻製が簡単・大量に作れる優れモノです。



こちらの自作机もインパクトドライバで組み立てしました。スペースにぴったり収まっております。間取りに合わせて横幅や奥行きを自由に設計できるのがDIYの醍醐味ですね。この写真のために周りのモノは一時的に排除しました。



こちらの自作長机も同様にインパクトドライバで製作。下穴・ビス打ち共にかなりの数です。こちらも普段は物置机なのですが、撮影のためにかなり掃除しました。疲労困ぱいでございます。


おまけ

久しぶりの片付けに面白がって邪魔をしてくる犬達。

作るの大変じゃなかったの?


これらの下穴加工〜ビス止め迄をキリと手動ドライバで作っていたら、全然進まない上に腱鞘炎になっていることでしょう。いや、その前に面倒くさくなって放置してしまうかと思います。電動工具1つあるだけで全ての工程が大幅に楽になります。

ワタクシ所有・使用中のインパクトドライバ

メイン機 マキタ4モード18V充電インパクトドライバTP141D ケース、充電器、バッテリー2個付


下穴・ビス打ち・大口径穴あけ・バリ取り等、全てパワフルにこなします。


こちらは充電インパクトドライバですが、ドリルドライバとしての要素を併せ持っており、締め付け時のガガガッの音がなりません。つまり、早朝、夜間でも静かにビス打ちが出来ます。


パワーも9段階まで調整できるので、殆どのビスはこれで締まるのですが、それでもパワー不足の時は、裏技でドリルモードにすれば超パワフルにビス締めができます。

初心者さんはパワー3〜6で、慣れたらパワーMAX9で使いこなせます。



ビス締めモード、ドリルモード、振動モード等、簡単に変更可能。


この機種はマキタ上位モデルということもあり、振動モードを搭載。この一台だけで、なんとモルタルやブロックに下穴をあけることが出来るのです。


コンクリートも一応開けられますが、あくまでφ3.4mmくらいの下穴加工までとお考えください。


全ての機能が詰まっているので、買って後悔することはありません。但し、導入予算との相談は必至でございます。



振動モード付きならモルタルやブロックに下穴開けれるワンか!ぐぬぬ、欲しいワン。でも予算が足りないワン。


サブ機① マキタ10.8V充電インパクトドライバTD090DWSPW ケース、充電器、バッテリー1個付


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こちらは購入してから、かれこれ8年。ずーっと側におります。


充電池一個モデルの軽作業用途ながら、その圧倒的軽さを武器に、ちょっとしたビス締めや下穴開けに大助かりです。


ホールソーなどを使った大口径の穴あけも、無理せずゆっくりやれば何とかなります。


弱点は、ビス締め時に、早い段階でガガガッっとインパクト(打撃)が入ることでしょうか。夜遅くに仕事から帰ってきてから自宅で使うのには気配りが必要です。



軽いのは良いワンね。非力なおれっちでも安心ワンよ。


サブ機② マキタ14.4V 充電インパクトドライバTD134DX2(旧モデル) ケース、充電器、バッテリー2個付


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こちらは、DIY用途としては十分なスペックを持ったインパクトドライバです。


ワタクシは型落ちのTD134DX2というモデルを所持しておりますが、現在はTD138DRFXという現行品にモデルチェンジしております。


振動モードはありませんが、下穴加工・ビス締め・大口径穴あけ・バリ取りなどマルチにこなします。ワタクシも18Vモデル買うまでは、こちらのインパクトドライバを長年メインで使い続けておりました。


インパクト独特のガガガッというパワーが10.8Vモデルより数段上です。溢れるトルクでビス打ちすることで、ストレス解消にもなりますよ。

現在18Vが主流になりつつある電動工具業界ですが、18Vだとパワフル過ぎてビス頭を嘗めてしまうので、敢えてこの14.4Vを使う職人さんもいるくらいです。


ここら辺は各人の好みもありますので、18Vが優れていて14.4Vが劣っているという事はありません。

パワー、扱いやすさ等のバランスから、DIYマンに大人気の14.4Vモデルです。


ちなみに14.4Vと18V、価格はあまり差がないワンよ。

価格差の主要因は、バッテリーにあります。バッテリー個数が0~2個、容量(1.5~6.0Ah)で価格差は大きく開くので、それも参考にしましょう。


以上、ワタクシ所有モデルのご紹介でした。


大変なところは機械の力を借りて楽に進めることで、心折れることなく、楽しく作品作りに取り組めるようになると思います。一度ご検討してみてはと思い、ご紹介させて頂きました。



本日の記事はここまでです。最後までお読み頂きありがとうございました。また別の記事でお会いしましょう!


インパクトドライバに取り付ける先端ビット。プラスドライバ以外にも色々あります。
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